気づき、という答え。
暮らし方、働き方、生き方、
人はそこに何を求めはじめただろう。
ONとOFFは曖昧になり、
日常という「普段」にこそ
豊かさが必要だと、
多くの人が思いはじめた。
この地は古より別荘地として愛された
豊かな自然を今に継ぐ豊かさを秘めている。
葉を揺らす優しい海風に触れ、
木漏れ陽の下でお気に入りの本を読めば
きっと、鎌倉時代から連綿と続く
この地の知性にも出逢えるかも知れない。
そこは街の豊かさと自然の豊かさが共存し、
心の豊かさへと回帰する暮らしの舞台。
日常に、余りある豊かさをもたらす
気づきの地「金沢文庫」を。
概念図
海の公園[ 約930m/徒歩12分 ]
1988年に整備された、横浜で唯一の海水浴場をもつ公園。海辺に砂浜と豊かな緑が広がり、潮干狩や海水浴など、多くの人で賑わいます。 園内には、ビーチバレー場、バーベキュー場などがあり、様々な海辺のレジャーを楽しむことができます。
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野島公園[ 約1,620m/徒歩21分 ]
横浜市の最南部にある「野島」という島にある公園。展望台、バーベキュー場、キャンプ場など多彩な施設を備えているほか、横浜市指定有形文化財である「旧伊藤博文金沢別邸」や「野島貝塚」という、由緒ある歴史を感じさせるスポットも息づいています。
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金沢自然公園・金沢動物園[ 約3,010m/車5分 ]
横浜市最大級の緑に囲まれた約60万㎡の広大な敷地を有する自然公園。園内は「動物園エリア」、「植物区エリア」に分かれ、四季の移ろいを感じながら、動物や昆虫、草花を観察することができます。一日中楽しめる、ファミリーに嬉しいスポットです。
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地場の強みを活かした
横浜らしい洗練の施設が
続々誕生。
古き良き横浜の歴史に感化された、スタイリッシュな佇まいの商業施設。
それら多彩な商業施設が暮らしに寄り添うようにあるため、
日常は、新たに発信された洗練のファッションやグルメに彩られ、
愉しみは尽きることがありません。
三井アウトレットパーク
横浜ベイサイド[ 約5,680m/車9分 ]
2020年6月にリニューアルオープンした大型複合施設。店舗数はリニューアル前から約2倍に拡大し、こだわりの地元飲食店など注目店舗が多数出店。海辺の環境を活かした施設づくりとフードコートの新設によって、過ごしやすく滞在価値の高い施設に進化しました。
ブランチ横浜南部市場[ 約5,800m/車9分 ]
1973年に開設された「横浜南部市場」を再編してつくられた複合商業施設。発見・体験・発信の3つのテーマを掲げ、新鮮な発見がある店舗群、五感を刺激する食の体験、地域の食材と食文化の発信など、グルメを中心とした様々な賑わいが楽しめます。
かつての風景を今に継ぎ
由緒と趣の時へと誘う
歴史的資産。
金沢区はおよそ800年程前の鎌倉時代に
幕府の重要拠点として栄えました。
横浜市の中でも屈指の文化財数を誇り、
国指定史跡の「称名寺」、
中世歴史博物館「県立金沢文庫」など、
長い歴史を経た寺社・仏閣・史跡・文化財等が
各所に存在します。
ふとした街角の風景に歴史の趣があり、
日常に美しく厳かな時をもたらしてくれます。
県立金沢文庫[ 約990m/徒歩13分 ]
鎌倉幕府の重鎮であった北条実時が造った武家の文庫を、今日に引き継ぐ中世歴史博物館。古典籍、仏像・絵画・工芸品など、貴重な文化財を保存し、公開している歴史的施設。鎌倉文化の宝庫として知られています。
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金沢山称名寺[ 約840m/徒歩11分 ]
金沢北条氏一門の菩提寺。鎌倉時代に造られた高さ約4mの「仁王像」、阿字ヶ池を中心に中之島・反橋・平橋を配した「浄土庭園」が見所となります。春の桜、初夏の黄菖蒲、秋の紅葉と四季折々の景観が美しく、訪れる人の憩いの場所となっています。
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旧伊藤博文金沢別邸(野島公園内)[ 約1,650m/徒歩21分 ]
初代内閣総理大臣を務めた伊藤博文により、1898年に建てられた茅葺寄棟屋根の田舎風海浜別荘建築。伊藤博文が風光明媚な金沢の地を好んで建てたといわれ、大正天皇も訪れました。2006年に横浜市指定有形文化財に指定され、創建時の姿に復元されました。庭園からは海が一望でき、歴史・文化に触れ合う場として公開されています。
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